岩手・大槌町 山林火災に伴う動物避難所の対応について
2026年05月03日
岩手・大槌町の山林火災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災された方の中で、飼い猫の預かりが必要な方について、「うちトコ動物避難所マップ」登録避難所の「保護猫アンドゥ(釜石市)」にて被災した猫の緊急一時預かりが実施されました。
以下に、一連の経緯をご報告します。
2026年4月22日、岩手県大槌町にて山林火災が発生し、避難指示が発令。
「保護猫アンドゥ」では、翌23日より被災した猫の受け入れを開始しました。
23日に1組2匹、24日に1組3匹を受け入れたのち、同日には大槌町長宛にペット同伴避難所開設を求める請願書を提出。
25日にはさらに1組2匹を受け入れ、合計で3組7匹の猫をお預かりする体制となりました。
一方で、避難指示区域内であっても自宅へ戻り待機する方や、ペット同行避難の指定がない城山体育館の一室にて猫2組・うさぎ1組が避難している状況も確認されました。
その後、26日には1組3匹をご自宅へお返しし、同日には待望のペット同伴避難所が正式に開設されました。
「保護猫アンドゥ」はその準備段階から運営支援にも関わり、地域と連携した対応が進められました。
火災は延焼が続いていましたが、降雨の影響により状況は徐々に改善。
4月29日時点では危機的状況は脱したとされ、避難指示は継続中ながらも、多くの住民が安全を確認し帰宅を開始しました。
これに伴い、避難所でお預かりしていた猫たちも順次ご家族のもとへ戻り、同日時点で1組2匹のお預かり、こちらも当日中に帰宅予定とのことでした。
保護猫アンドゥでは避難指示解除までの間、引き続き受け入れ体制を維持してくださいました。
改めまして、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、現地で支援にあたられたすべての方々に敬意を表します。


