山ぼうしの樹犬猫の会
公開日:2024.04.02 / 更新日:2024.04.04
避難所の登録種別人と動物がともに避難する避難所
避難所の開設条件施設が被災していない場合のみ、動物避難所を開設する
対応 |
小型犬(~10㎏)|中型犬(10~20㎏)|猫 |
形態 |
人と動物がともに避難する避難所 |
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動物取扱業登録情報
動物取扱業責任者名 |
森川瞳 |
動物取扱業登録種別(1) |
第二種 |
動物取扱業登録種別(2) |
譲受飼養 |
登録年月日 |
2022年7月29日 |
スタッフ数 |
4人 |
動物避難所情報
事業内容 |
カフェ、ショップ、レンタルスペース、 |
営業時間 |
11:00~17:00 |
定休日 |
月・火 |
最寄りの公共交通機関 |
熊本バス 塔の木バス停から徒歩5分 |
駐車場の有無 |
あり |
駐車可能台数 |
車40台 |
災害時連絡窓口 |
電話 |
利用料金 |
※ふくふくネットワーク会員の方限定とさせていただいています。詳しくはお問合せください。 |
対応可能動物 |
小型犬(~10㎏) / 中型犬(10~20㎏) / 猫 |
施設構造
施設構造 |
木造 |
建築年 |
2022年 |
耐震診断 |
あり |
施設面積 |
1000㎡~ |
実施体制
動物避難所設置・運営責任者 |
森川瞳 |
動物避難所運営のための準備にかかわるスタッフ数 |
4~10人 |
対応する災害の種類 |
地震 / その他自然災害 / その他 |
災害発生時、どのようにスタッフ間で連絡を行いますか? |
電話やメール、通じない場合は集合場所等を決めておく |
災害時に集合可能な予測人員数 |
4~10人 |
医療機関
かかりつけ動物病院
医療機関名 |
さくま動物医療センター |
住所 |
〒861-4225 熊本市南区城南町東阿高20-3 |
電話番号 |
0964-28-6803 |
怪我人等発生時の第一優先医療機関
医療機関名 |
谷田病院 |
住所 |
〒861-4601 熊本県上益城郡甲佐町岩下123 |
電話番号 |
096-234-1248 |
市町村
市区町村の動物担当課の連絡先
市区町村の動物担当課に、動物避難所の設置について相談していますか? |
している |
基本備蓄
スタッフ及び想定避難者数 |
15人 |
ガスの種類 |
プロパンガス |
動物用備蓄
収容可能ケージ/クレート等数 |
10頭分 |
水用/フード用ボウル数 |
10頭分 |
非常用リード/首輪数 |
10組分 |
犬用トイレシート備蓄数 |
10袋 |
犬用トイレトレー |
3個 |
猫砂備蓄数 |
5袋 |
猫用トイレ備蓄数 |
4個 |
動物用飲料水の備蓄状況 |
200リットル |
動物用非常食の備蓄状況 |
30日分 |
安全対策
建物の耐震能力の確認・補強は行っていますか? |
はい |
棚の固定は行っていますか? |
はい |
棚は揺れても物が落ちてきませんか? |
はい |
ケージ等の動物を保管する場所は安全ですか? |
はい |
消火器は設置されていますか? |
はい |
避難経路を確認していますか? |
はい |
外壁にひび割れはありませんか? |
はい |
屋外に台風などの突風時に倒れるものはありませんか? |
はい |
屋外に地震の揺れで倒れるものはありませんか? |
はい |
屋根に異常はありませんか? |
はい |
災害時の対応方針
災害時に組織が果たすべき役割(実施すべき業務)について |
・人と動物が一緒に避難できる場所
・助け合いの精神
・プライバシーの確保
・動物同士、人間同士のトラブルを防ぐ
・他の組織、個人との連携・協力
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災害時に最も優先して継続・復旧させるべき業務は何ですか?(第一優先業務) |
飼い主と動物が一緒に居られる環境づくり。 |
災害時に、第一優先業務を継続・復旧させるために、不足する資源やリスクはどのようなものがありますか? |
災害や慣れない環境でストレスや不安のある被災者や動物を事故やトラブルから守るため、まずは避難者の安全な距離感と、サークルやケージ、リードなどの準備。
|
災害時に2番目に優先して継続・復旧させるべき業務は何ですか?(第二優先業務) |
水と食料の確保 |
災害時に、第二優先業務を継続・復旧させるために、不足する資源やリスクはどのようなものがありますか? |
水、食料。 避難者数と日数によっては不足してしまう恐れがある |
災害時に3番目に優先して継続・復旧させるべき業務は何ですか?(第三優先業務) |
情報の入手、連絡手段 |
災害時に、第三優先業務を継続・復旧させるために、不足する資源やリスクはどのようなものがありますか? |
携帯電話、ラジオ等を充電するための電気。停電時の対策。 |
災害に備え、不足する資源を確保するために、今後取り組むべきことは何ですか? |
必要な資源を書き出し、準備する。
ただし、全ての資源を保管する場所も限られるため、一か所に確保しておくのではなく、できるだけ様々な地域に、多くの協力者と連携し、災害時に資源を集められるような仕組みをつくっておく。
|
災害に備え、リスクを軽減するために、今後取り組むべきことは何ですか? |
さまざまな状況を想定した避難訓練やミーティングを行い、対応策や必要な資源などを把握し、日ごろから準備しておく。
被災者を受け入れる側、または自分たちが被災する側になるかもしれない、という意識を持ち、日ごろから助け合いのできる関係性を大切にしておく。 |
災害時の活動で、スタッフが怪我をした場合の保険は加入していますか? |
加入済み |
動物避難所開設訓練