クリスマスの「赤いあれ!」ペットにとって危ないんです。
2022年12月21日
急に寒くなって参りました。いかがお過ごしでしょうか?
大雪注意報なども発令される時期となりました。
猫は、こたつで丸まり、犬は、散歩に行きたがる子もいれば、多頭飼育ならば、温かい場所の取り合いをしているお家もあるのではないかと思います。
さて雪の中のお散歩…
◆手袋をして、散歩バックは、リュックや横下げなど!両手を使えるようにする。
◆凍結している部分は歩かないようにして、底に溝がある滑りにくい靴を選ぶ。
◆屋根からの落雪の危険があるので、軒下のそばには近づかない。
◆用水路が、雪で見えないこともあるので、転落に注意する。
◆手すりがある場合には必ず利用する。
などなど、どうぞ気を付けて散歩をして下さいね。
これらは、雪の中での避難でも同じことが言えます。
そしてクリスマスが近くなると登場する赤い植物「ポインセチア!」
ペットにとって有害植物であることをご存知でしょうか?
口にした時の症状として、嘔吐、下痢、皮膚炎などがあります。置かないことが一番ですが、 食べたことに気が付いたらすぐに動物病院に駆け込みましょう。
他にも「身近なあの植物がっ!」といった危険な植物がございます。
出典:環境省https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2711a/pdf/12.pdf
ぜひ気を付けましょう!!