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日本財団「ぼ活!」にて、ペット防災セミナーが開催されます。

【4/25(火)オンライン開催】

「ペットと一緒に被災したら?今できる備え(地震編)」

災害ボランティア研修  〜ケーススタディ編〜

災害ボランティア研修では、「ケーススタディ編」として災害が起こった時にどのようにボランティアを募集するのか、どんな活動するかなど、様々なテーマに沿ってお届けします。

ペットと一緒に被災したらどのような行動をとるべきか、また避難所での対応、そしてボランティアがペットと一緒に避難してきた方に対してどのような活動ができるのか等についてお伝えします。

今回は、「地震編」のお話です。6/21(水)には「豪雨編」を実施する予定です。

みなさまのご参加をお待ちしております。

参加お申込みは、こちらから
https://vokatsu.jp/event/1679464351604×673432483514024000

(ぼ活!への登録も必要となります)


 

(以下、サイトより引用)

<セミナー概要>
■1.セミナー名
災害ボランティア研修 〜ケーススタディ編〜

■2.テーマ
ペットと一緒に被災したら?今できる備え(地震編)

■3.主催
日本財団ボランティアセンター

■4.講師

西村 裕子 (ニシムラ ユウコ)
<一般社団法人 ひとtoペット 代表> https://hitotopet.com/

動物病院に約7年勤務後、人医療の看護師となり約6年勤務。
その後、学校法人にて認定動物看護師を育成。関東への上京を機に、防災・減災に関わるようになる。
動物危機管理教育研究センター特命研究員として「災害時獣医療支援人材育成プログラム」を作成。災害支援動物危機管理士®の育成を行い、修了した人材とともに「動物支援ナース」を立ち上げ活動。
現在は、人医療と獣医療両方のフリーランス講師をしつつ、千葉科学大学の非常勤講師や、動物看護師の育成、飼い主向けのセミナーなどを行っている。

修士(災害医療)/看護師/災害支援動物危機管理士®
防災士、まちの減災ナース指導員

NPO法人 全国動物避難所協会 理事
日本動物看護職協会 理事


谷茂岡 良佳 (ヤモオカ リョウカ)
<一般社団法人 ひとtoペット 副理事>https://hitotopet.com/

ヤマザキ学園日本動物看護学院を卒業後、動物病院に勤務。
その後、(公財)日本動物愛護協会職員として動物愛護運動に携わる。
緊急災害時動物救援本部としては、災害時動物救援活動に従事。
三宅島噴火災害・東日本大震災では、動物保護シェルターにおける被災動物の保護管理業務にあたる。
日本動物愛護協会退職後に、訪問動物介護「しっぽのかぞく」を起業。現在も被災地ボランティアグループと協働し、福島県内において動物救護活動を継続中。

愛玩動物看護師/災害支援動物危機管理士®
臨床栄養指導認定動物看護師1級
防災士、彩の国動物愛護推進員

NPO法人 全国動物避難所協会 監事

<しっぽのかぞく 代表> http://shippo-kazoku.com/

この研修では前もっていただいたご質問に講師がお答えする時間を設けております!
以下の入力フォームで質問をお受付しています。
ぜひご質問をお寄せください!

 

≪質問入力フォーム≫
https://forms.gle/fwMgqWAmdwzJMzDv9
〆切:4/18(火)17:00

■5.日時
2023/4/25(火)19:00~20:00

■6.場所
オンライン(Zoom利用)
※参加確定の場合、マイページに当日のZoom URLが表示されます。

■7.内容
・一般社団法人ひとto ペットについて
・地域におけるペット
・ペット防災のしくみ
・地域× 人医療 × 獣医療 × 災害
・被災地のペット避難の実際
・今できる備え
※内容は予告なく変更となる場合があります。

■8.費用
無料

■9.募集期間
4/18(火)17:00まで

■10.募集人数
基本はご応募いただいた方、全員がご参加可能です。

■11.申込後のキャンセルについて
申込後にキャンセルされる場合、事務局へご連絡いただく必要はございません。ぼ活!サイトにログインし、ウェブサイト右上「マイページ」内にて、以下の画像のとおり「登録を取り消す」をクリックし、お申込みをお取り消しください。

≪キャンセルボタンの画面の画像≫
https://vokatsu.jp/event_cancel.pdf

■12.注意事項
・インターネット回線を利用した通信のため、インターネット接続料が発生します(ご自身のご負担となります)。通信料金にご注意ください。
・本研修はZoomを利用して実施します。インターネットに接続されたパソコン、スマートフォン、タブレット端末等にて参加可能ですが、操作の利便性からパソコンでの参加を推奨しております。
・講師または講師所属先企業・団体に、参加者の個人情報(主催者が希望しイベント参加者が入力した情報)を開示または提供する場合がございます。受講を希望される皆さまにおかれましては、あらかじめご了承ください。
・本研修もしくはその前後において、各メディアの取材(映像、写真含む)や、日本財団ボラセンのオフィシャル取材(WEB記事/他動画メディア用の映像/WEB・SNS・印刷物用の写真など)の撮影が入る可能性がございますのでご理解ください。なお、個人でのメディア取材を受けていただくために、日本財団ボラセンより事前のご相談を差し上げることがあります。あらかじめご理解のほどよろしくお願いします。
・本研修では、情報保障としてUDトークによる字幕表示、手話通訳、マイクロソフトトランスレーターによる翻訳(日本語⇒その他言語)を行います。

以上です。ご確認いただきありがとうございました。

 

▼災害ボランティアについて、もっと知る▼
「ボランティアの基礎知識」では、災害ボランティア活動の種類や、参加するための心得や持ち物などを紹介しています。
被災地を応援。災害ボランティア活動の始め方や心得」

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ぼ活!とは?
ぼ活!は、個人の興味・関心や能力に応じた最適なボランティア活動の機会を提供します。また、様々なスキルを習得できる独自のセミナーを実施するとともに、記事を通じてボランティア仲間の活動の様子や思いもお届けします。
出典:日本財団