10月9日(水) ペット防災セミナー「被災飼い主支援のプロフェッショナルに聴く。人と動物を守るための『共助』の備えとは」

2024年09月13日

ペット防災セミナーにご参加ください

令和6年能登半島地震をはじめとして、2024年も全国で自然災害が相次いでいます。
各災害における災害支援活動には、多くのボランティアだけでなく、活動の要となる、災害救援のプロフェッショナルがいます。

日本レスキュー協会は、能登半島地震や、秋田・山形の水害にも現地に出動し、被災者のニーズ調査、ペット同伴専用避難所の設置の支援、行政や各関係機関への動物救援活動に関する先行事例の情報提供などの活動を行っていらっしゃいます。

被災した飼い主にとって困難になるペットの適正飼養。
そんな適正飼養のための支援活動の要として、当団体を含めた、多くの関係団体やボランティアの力をつながれてます。

災害時、ペットの命を守るのは飼い主であり、飼い主自身が家族を守る『自助』が基本です。
一方で、まだまだペットとの避難では、行政による支援『公助』のしくみが整っていません。
頻発する災害に対応するためには、『公助』に頼るだけでなく、地域の防災関係者やペット関連事業者が互いに助け合う『共助』の力が重要になってきます。

今回のセミナーでは、被災した飼い主の適正飼養のための支援活動に尽力されている日本レスキュー協会の辻本郁美氏より、頻発する災害に備えて、災害現場の各フェーズで発生しうるニーズや課題を共有いただくと共に、地域の防災関係者やペット関連事業者それぞれにできることは何か、どのような形で『共助』に参加し、ネットワークを築いていけば良いかについて、お話を伺います。

※マンスリーサポータ様限定のセミナーです。

ご参加にはお申し込みが必要です。お申し込み方法は下記参照ください。

すでにマンスリーサポーターにご登録いただいているみなさまは、参加申込み不要です。
参加申込みの有無にかかわらず、全員の方にZoomのURLをご案内いたします。

※セミナーの内容は、2週間限定のアーカイブ配信のため、録画をさせていただきます。（マンスリーサポーター会員のみ視聴可能）
ご了承の上、ご参加くださいますようお願いいたします。